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異常なしでも注意が必要

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自覚症状のない病気は健診で発見できるとは限らない

日頃、不摂生な毎日を送っていても、健康診断で特に異常がなければ、とりあえずホッと胸をなでおろします。でも、これで自分の健康状態に太鼓判を押されたわけではありません。健診や人間ドックを受けて「異常なし」と出た直後に病気が発症したというケースもよくあること。

健診のおもな目的はメタボリックシンドロームの予防に向けたもの。特に20〜35歳ぐらいまでは身長、体重、血圧、脂質代謝、肝機能、糖代謝など基本的な検査項目で終わる健診が多いので、肝心な病気が発見できない場合もあります。

たとえば、肝臓に大量の脂肪が沈着している「脂肪肝」。これは初期症状では自覚症状がなく、血液検査でも異常が認められなかったりします。脂肪肝が潜んでいることに気づかず、放置しておけば肝硬変やがんに発展することもあるのです。

異常なしと判定が出ても、次の健診までずっと健康でいられる保証はありません。特に気をつけたいタイプは、「息切れがしやすい」「慢性的な不眠を抱えている」「不規則な生活が続いている」など。

健康不安の要素があるなら、健診以外の検査もオプションで受けておいた方が安心かもしれません。生活習慣の乱れは、がん、脳卒中、糖尿病などの誘因にもつながるので気をつけましょう。ちなみに脂肪肝を発見する検査としては、腹部超音波検査がおすすめです。

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